私はトライオートFXを2018年9月4日から運用し始めました。さっそくその日中に約定したりしていますが、こちらも長期運用を考えていますので、基本は分散投資を考えています。
まずはじめに、私の考え方からですが、基本的に自分で運用できるなら自分で運用した方が利益は得られると思っています。
- 手数料の安いところを選択できる
- 必要な運用資金をフル活用できるので、機会損失が少ない
例えば、これから紹介するトライオートFXでは自動取引が強みですが、手数料の面や、使うかどうかも分からないトラップに証拠金を入れておかないといけないというデメリットがあると思っています。
でもね、私みたいにサラリーマンで日中取引できない人や、面倒くさがり屋さん、投資初心者さん、にはメリットの方が断然大きいと思っています!
トライオートFX自体の説明は別の機会にします。ここでは、私のトライオートFXの運用金額・設定・考え方をお伝えしていきたいと思います。
トライオートFXの運用金額・設定

結論をいうと私は以下の2つを購入することにしました。
- コアレンジャー_豪ドル/NZドル…2000
- コアレンジャー_米ドル/円…1000
推奨証拠金いっぱいの69万5000円を入れての運用です。
2018/9/14追加
10日くらい経って、5000円以上プラスで推移していたので、切りよく投入金100万円にして、以下の通貨も追加しました。
- コアレンジャー_カナダドル/円…1000
- コアレンジャー_米ドル/スイスフラン…1000
695,000円が10日間でプラス5000円ということは、年利26%以上ということです。
取引自体は9/17からですね。また報告します。
話は戻って、コアレンジャー_豪ドル/NZドルと米ドル/円を選んだ理由ですが、分散投資のため2サービス選ぼうということ。運用実績が高くなりそうなもの。この2点です。
私が見たときに、単純にこの2つの運用実績が良かったです。
あと、私は自分でFX取引をしています。
関連記事:【2019年ブログで公開】メキシコペソの複利運用でスワップポイント生活を目指す!
その中で、現在、豪ドル/NZドルも米ドル/円も取引していませんので、自分で取引していないという点でも分散投資になると思い、こちらの通貨に決めました。

推奨証拠金に対して2014年1月からの運用シミュレーションを見てみますと、+310.19%と、運用金が4倍強になるという驚異的なシミュレーションになっています。
このサービスの細かい注文を見てみると、0.0070毎で1.048~1.1425の範囲での売り注文、1.006~1.1005の範囲での買い注文です。
注文内容をよくよく見てみると、範囲の際ではカウンターを狙って利確幅を大きくしています。この設定があるのも魅力だと思っています。

具体的にチャートで見てみますとこんな感じです↓

4年間で4倍になるということ。
2018年9月現在、注文の中央あたりで推移していること。
豪ドル・NZドルはまだしばらく安定するのではないかという見通しでこの通貨は買いだと思いました。
2013年以前は1.15円以上の、注文範囲外で推移しています。このように外れた値になったときには損失を決定しないといけません。買った後からでも良いので、どういうときに損切りするか決めておきましょう。
私は、範囲にまた戻りそうな見通しなら放置。戻らなそうなら、マシな時に損失確定し、また仕掛けるかを再考します。

ドル/円は104.9~125.3で売り注文、99.30~120.5で買い注文です。
具体的にはこんな感じ↓

ドル/円も2018年9月現在、注文の中央あたりで推移しています。
ドル/円は比較的読みやすいので、範囲から外れたなーと思ったら切ります。
トライオートFXの運用金額・設定
実際、相場のほとんどはレンジ(70%)です。なので、ひたすらこういうリピート系のサービスを利用して、範囲から外れたやつを切る、という方法でいくつか分散投資するとプラスの運用で安定すると思います。
ただ、ある程度の資産が必要です。
個人的には年利20%を目指すのであれば、リスクを鑑みても、最低運用資金10万円は欲しいと考えてます。
もしこれが担保できないなら、FXには手を出さずに、ウェルスナビで年利5%程度を着実に狙うのが良いと思います。
実際にウェルスナビも利用しています↓
関連記事:【2018ウェルスナビ運用実績報告】20代の私がウェルスナビを選んだ理由も!【1~4ヶ月経過】
私はトライオートFXを以下の口座で運用していきます。
運用結果報告はこちらをご参考に下さい。
関連記事:【2018トライオートFX運用実績報告】実力はいかに!?【1ヶ月~4ヶ月】