実際に執筆時の私はトライオートETFを取引をして4ヵ月になります。
関連記事:【2018トライオートETF運用実績報告】実力はいかに!?【1ヶ月~4ヶ月】
そこでトライオートETFを体験して感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。
率直にいうと私には合わず、おすすめもできない商品だと感じてます。
というのも、トライオートETFはそもそも初心者向けといわれてる割にはレバレッジをきかせすぎな商品なんですよね。
これよりももっと他におすすめできる商品があると思い、被害者を出さないためにも筆を取りました。
もちろん、付き合い方を間違えなければとても良くできた商品なので、そのあたりも具体的に分かりやすくお伝えしていきます。
また、わたしのおすすめの投資案件もご紹介しますね。
目次
メリット1.トライオートETFは利益率が高い

実際にトライオートETFの運用のシミュレーション結果を見てみれば分かりますが、凄まじい利益率です。
上記はトライオートETFの『ナスダック100トリプルライジング』という商品ですが、2014年~2018年9月で収益率+99%。
つまり年利約25%です。
普通に銀行に預けるよりも増えているのはもちろん、一般的に年利5%が投資の目標と言われているレベルをはるかに上回っています。
これを見ると、とても魅力的ですよね。
メリット2.ETFが簡単に取引できる
ETFは「上場投資信託」で、外国株式も扱っています。
本来は外国株式を購入したいと思うと、口座開設というハードルを越えて、さらにどれを買おうかな、とかいろいろ迷うと思います。
でもトライオートETFではパッケージ商品化されているので、非常に購入しやすいんですね。
モノによってはきちんと配当の報酬も受け取れますし、管理画面も使いやすいです。
スマホアプリもあるので、利用のしやすさは抜群だと思います。
デメリット1.トライオートETFはロスカット前提の中級者向け商品
トライオートETFは推奨証拠金で運用してても、ロスカットに合う可能性が高いです。
商品にもよりますが、トライオートETFのだいたいのロジックとしては以下です。
スリーカード↓少し下がった後のカウンターが得意
ライジング↓大きな上昇時に追尾して売る
これの何がデメリットかというと、
価格が急激に下がったときに高値掴みが残ってしまい、よくて塩漬け、悪くてロスカットになってしまうということです。
実際に私も塩漬けを食らってます↓
トライオートETFは、来年損切りすることにしました。
理由は以下です。
・青色申告なので3年損失繰越ができる。そのため損失は来年の方が良い
・もう少しマシな値段で損切りするため
損切りできないダメパターンだと思うのですが、余剰資金はまだあるので突っ込んで年末は耐える選択をします pic.twitter.com/UqOjlH2Nia
— 夫くん @社畜会社員×ブロガー×投資家 (@yutoriinu1) 2018年12月24日
1度大きく下がったり、ロスカットに合ったりするとそれを取り戻すために、下手をすると1年以上かかります。
調子の良いときと悪いときの差が激しく、月々の収益は安定していないんですね。
デメリット2.収益が安定しないときに楽しくない

どの投資にも当てはまると思いますが、月に一回も利益確定しないと超絶つまらないんですよね。
ましてや、塩漬けとかロスカットなんて食らった日には本末転倒です。
せっかくならマネーゲームとして楽しみたいし、儲けたいですよね?
トライオートETFよりもおすすめの投資1.トライオートFX
そこでおすすめなのが2つあります。
一つはトライオートFXです。
こちらはトライオートETFよりも利益率が高い商品があります↓

驚異の+310%です!
トライオートFXは外国為替を対象にしています。
ロジックとしては、一定の範囲内に相場があるときに、ひたすら一定の間隔で自動で売買を繰り返してくれる、といったものです。

そもそも外国為替は往復して動く傾向があるので、この自動売買のロジックはピッタリなんですね。
毎日チャリンチャリンと発生して面白いですし、
トライオートFXは今月から元金150万円に増やしてますが、今週+17,211円利確でした。
年60%利確の驚異の実績ですがトライオートETFより全然安定していて枕を高くして眠れます。
でもちょっとリスクとりすぎなので、複利は安定しているカナダドルに回すことにしました。 pic.twitter.com/nE6NWwGyuN
— 夫くん @社畜会社員×ブロガー×投資家 (@yutoriinu1) 2018年12月21日
以下からの登録で最大10,000円のキャッシュバックもありますので、ぜひ口座登録してみてください。
できれば私の運用や設定も参考にしていただけると嬉しいです。
関連記事:【トライオートFX設定公開】コアレンジャー豪ドル/NZドルとドル/円を選択した理由
関連記事:【2018トライオートFX運用実績報告】実力はいかに!?【1ヶ月~4ヶ月】
トライオートETFよりもおすすめの投資2.スワップ取引
もうひとつのおすすめがスワップ取引です。
これは私が10年前からずっとやっている手法です。
関連記事:【2019年ブログで公開】メキシコペソの複利運用でスワップポイント生活を目指す!
単純にいうと、日本の金利よりも海外の金利の方が良いので、外貨を持っているだけでスワップポイントと呼ばれる金利差益が得られます。
とくに上記のリンク記事でも比較していますが、みんなのFXのスワップポイントが高く設定されています。

私はこれで2019年に年利50%を目指す取り組みにチャレンジしようと思っています。
ここまで攻めなくても私の証拠金の倍を用意して3,000円毎に1000通貨のメキシコペソを買うだけで理論上は年利25%になります。興味あれば関連記事を読んでください。
関連記事:【FX戦略公開】夫くんの南アフリカランドとメキシコペソのスワップ生活
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