実際にトライオートFXを運用し始めて4ヶ月あたりの私がホンネでメリット・デメリットを語りたいと思います。
関連記事:【2018トライオートFX運用実績報告】実力はいかに!?【1ヶ月~4ヶ月】
結論から言うと、長期で運用したい方には断然おすすめできる投資だと思います!
Twitterでも随時報告していますが、順調に利確を自動で行ってくれています↓
先週のトライオートFXの収益は+17,875円でした!
12月3日より元金を150万円に増額して運用し始めたので、週利1.2%、月利5.1%。年利だと60%越えのペースですね。https://t.co/vnBjlr2SLy pic.twitter.com/TUu0RXHqWm
— 夫くん @社畜会社員×ブロガー×投資家 (@yutoriinu1) 2018年12月8日
かつて年利20%で運用した人が史上最高の運用成績だったことから、20%運用はプロでも無理だ!とか巷では言われていますが、私はそうは思いません。
昔は自動売買システムなんて無かったので、時間がないと投資はなかなかできないものでした。
でも機械的に取引できることで、むしろ人間では実現できない取引ができます。
昔できないから今もできないと言っていては何もできないですよね。
FXで私は自分で売買して地道な取引もしています↓
関連記事:【2019年ブログで公開】メキシコペソの複利運用でスワップポイント生活を目指す!
そのうえで、トライオートFXを試してみて、とても魅力的だと感じています。
良い商品ですが使い方を間違えると、当然損をしてしまうので、被害者を出さないようトライオートFXのメリットとデメリットを紹介していきます。
目次
トライオートFXのメリット1. 簡単に取引ができる
他の自動売買よりも手数料が安く、パッケージ化されているので買いやすいんです。

選んでカートに入れて取引を開始するだけです。
シミュレーションもとても見やすく、スマホでアプリでの取引もできます。
もちろん、自分で設定もできますし、カスタマイズも可能です。

取引数量や、レンジ、本数、利確幅などを変更出来て、自由度は高いです。
会社員の忙しい私でも時間がかからず不労所得が得られているのは助かってます。
トライオートFXのメリット2. 利益率が凄まじく高い

トライオートFXの一番の看板商品となっている『コアレンジャー豪ドル/NZドル』は2014年から運用していると、資産は4倍になるというシミュレーションです。平均年利+60%超ですね。
これは異常なほど利益率が高いです。投資は一般的に年利5%あれば良い方ですからね。
もちろんその分リスクはあります。
それでも預けっぱなしで、これだけ儲けられる可能性があるのであれば個人的には賭け一択でした。
以下のカナダドルの設定であれば、過去のリーマン・ショック級の相場移動にも耐えて、無事トライオートFXのレンジ内に戻っています。


これで年利20%であることを考えると預けっぱなしにしておくのも悪くないと思えます。
私もトライオートFXの複利はカナダドルに回していこうと考えてます。
トライオートFXは今月から元金150万円に増やしてますが、今週+17,211円利確でした。
年60%利確の驚異の実績ですがトライオートETFより全然安定していて枕を高くして眠れます。
でもちょっとリスクとりすぎなので、複利は安定しているカナダドルに回すことにしました。 pic.twitter.com/nE6NWwGyuN
— 夫くん @社畜会社員×ブロガー×投資家 (@yutoriinu1) 2018年12月21日
トライオートFXのメリット3. 自動で取引してくれるので、狼狽売りがなくなる
FXなどの投資は、取引開始のあとに相場が思った方向とは反対に動いた時に精神的にきつくなります。
それにより焦って狼狽売りと呼ばれる意図しない取引が発生してしまう。
でもトライオートFXのような自動売買では基本的に放置でよく、精神的にもやさしいです。
枕を高くして眠れます。
トライオートFXが初心者にもおすすめできる理由の一つです。
トライオートFXのメリット4. 忙しくても取り組める
トライオートFXは基本的に買ったら放置なので、私のようなサラリーマンにも優しいです。
数年預けておくようなものなので、一日やそこらでどうこうするわけではないと思っています。
トライオートFXのデメリット1. 10万円程度からしか開始できない

1000通貨単位で取引できるので、上記の例だと、26万円の半分の13万円が推奨証拠金となります。
推奨を割っても10万円程度は資金として必要なので、ハードルはやや高いでしょう。
個人的には余剰資金が少ない方は特にこの推奨証拠金+2割くらいで運用した方が安心だと思います。
なので始めるとしたら15万円くらいからでしょうか。
トライオートFXのデメリット2. 含み損が常にあって引き上げるタイミングがわからない
トライオートFXのような自動売買は基本的に常にポジションを持っているため、含み損も常にある状態となります。
逆にいうと常に利確のタイミングを待っているので、短期取引のモニターとにらめっこのような必要はないです。
基本的には定期預金みたいな形でずっと預けっぱなしで、将来金額がとてつもなく大きくなったときに引き上げれば良いのではないでしょうか。
トライオートFXのデメリット3. 短期的にはお金は増えない
見ていただけると分かる通り、トライオートFXは200円とかをちびちび積み重ねていくようなものなので、ハイレバFXのように一瞬で生活費を稼げるようなものではありません。
ただ、年利60%の運用も夢ではないので、ひたすら利益を積み重ねれば会社員の給料を越えることも夢ではありません。
100万円を年利25%で複利運用できると、10年後には年200万稼ぐものへと変貌します。

一瞬で結果が出るものではないので焦らず取引していきましょう。
トライオートFXのデメリット4. スタンバイ中の証拠金がもったいない
トライオートFXはあらかじめ一定のレンジに網を張っておいて、自動売買を行います。
豪ドル/NZドルの想定レンジ↓

そのため、時間があって自分で取引できる人には張っておく網の分の証拠金がもったいないように思えると思います。
でも、逆にいうと相場がそれなりに大きく動いたときも対応できるため、やはり忙しい人にはメリットの方が大きいと思います。
トライオートFXのデメリット5. レンジを外れると地獄の塩漬け
トライオートFXは上記のレンジの外を推移してしまった場合は、利益は一切なくなってしまいます。
これは地獄ですね。下手をすると金利だけ損失していくのをただただ見る、という状態になります。
チャートを見ながら出来るだけ関連性の少ない分散投資をした方が良いですね。
私の設定も参考にしていただけると幸いです↓
関連記事:【トライオートFX設定公開】コアレンジャー豪ドル/NZドルとドル/円を選択した理由
さいごに
トライオートFXのメリット・デメリットについてまとめました。
以下からの登録で最大10,000円のキャッシュバックもありますので、ぜひ口座登録してみてください。
できれば私の運用や設定も参考にしてください。