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FX比較・スワップ生活・運用実績

【バイナリーオプションメリット・デメリット】ギャンブルに近いバイナリーオプションのルール

近年、FXへ投資している人の数が多くなっていますが、新しいバーションとして「バイナリーオプション」が提供されています。

バイナリーオプションは為替レートの結果を予想するだけという非常にシンプルで分かりやすいシステムであるため、投資経験の少ない人でも取り組みやすいことから、販売開始早々数多くの人が参入しました。

ルールが簡単

バイナリーオプションを簡単に言うと、決められた時間に円が上がっているか下がっているかを予想する投資です。

また、長期的な価格の流れを見るということが無く、短いスパンで結果が出ます。

そのような特徴から、バイナリーオプションは投資というよりも、ギャンブルに近くなっています。

そのため、2013年に金融庁がバイナリーオプションに対する規制を強化したことで、バイナリーオプションのルールが大幅に見直されました。

損失が限定的

バイナリーオプションの取引を行っている人の中に主婦や若いサラリーマンが少なくありませんが、それは失敗してもリスクが限定されているため、安心感があるからです。

例えば、FXの場合は自分の見込んだ値動きと反対の流れになると、損失がどんどん膨らんでいくため含み損がいくらになるかわかりません。

ところが、バイナリーオプションは投資した金額以上に損失が発生しないため、精神的なストレスが溜まらず、資金の管理も容易にできます。

また、バイナリーオプションは小遣い程度の少額から始められることも幅広い層に受け入れられる要因になっています。

2時間のスパンで取引

ルールが改正される前は5分後や10分後のレートの上下動を予想するようになっていましたが、現在では開始時刻の2時間後のレートを予想します。過去、最短では2分で決着という商品もあり、あまりにも丁半博打に近かったため、規制によって改正されました。

従って、1日の最大取引回数は12回までとなります。なお、開始時刻から判定時刻までは最短で2時間と決められていますが、判定時刻の2分前まで取引が可能です。

つまり、2時間先のレートを予想する必要はないということです。例えば、取引の開始時刻が9時だと判定時刻は11時になりますが、取引の締切り時間が10時58分であるため、10時58分にオーダーすれば2分後の数値を予想すればいいことになります。

ペイアウト率(払戻し額)

バイナリーオプションのペイアウト率は1.8~1.9倍です。例えば、ペイアウト率が1.9倍の業者で1万円を投資した場合、予想が当たると1万9,000円が戻ってきます。

従って、1勝1敗だと損します。仮に、同じペイアウト率で1万円を10回投資した場合に6勝4敗だと、獲得した金額が5万4,000円で(9,000円×6回)、損した金額が4万円(1万円×4回)なので、1万4,000円が利益になります。

逆に、4勝6敗だと、2万4,000円(3万6,000円-6万円)の損失になります。

キャンセル価格が分かるよう、2WAY方式での表示

取引のキャンセルにおいて、利用者にポジションを解消するための価格が提示されるようになっており、「売り」と「買い」の両方(2WAY)の価格が表示されます。

総取りの禁止

実は、金融庁から規制が入る前はハイでもローでもない「レンジ外」という価格帯があり、判定時刻にこの価格帯に入っていると「負け」となり、投資金がすべて業者のものになるというルールがありました。

さすがに、業者が一方的に得するレンジ外のルールは廃止されました。

ギャンブル色の濃い投資

バイナリーオプションの投資商品としては為替のハイ・ローの予想だけではなく、価格帯(レンジ)を予想するものもありますが、いずれにしても2時間後の結果を予想するだけであるため、ギャンブル性が高くなっています。

じっくり流れを見ながら投資をしたい人には不向きな商品です。

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